仮想通貨 副業としての初めての仮想通貨・ビットコイン①
ここ最近、仮想通貨を副業代わりに投資する人が増えています。
<スポンサーリンク>
また、、ニュース等でも仮想通貨がらみのニュースが経済ニュースだけでなく、一般のニュースでも騒がれていて、
「仮想通貨ってなんじゃらほい?」と思っている人や、最近あった「ビットコイン分裂!」なんてのを見て、いまいち、手が出せない。という人も多いと思います。
それ以前に「始めたいけど何から始めたらいいかわからない。」
「興味はあるけどなかなか、ふんぎりがつかない。」
という人がほとんどだと思います。
そこで、仮想通貨とはどんなものなのか、
始めるにあたって用意すること、覚えておいた方がいいことを、まとめて行こうと思います。
あっ、ひとつ言っておきますが、通貨の歴史や定義、「○○という人が最初に何ちゃら!」とかそういう話はしません。
僕が仮想通貨に興味を持ち、調べ始めたとき、いろいろ、定義や成り立ちを調べましたがあまり、役に立ってません。
だって、株を始めたとして株の成り立ちとか覚えるより、その日の相場、買い目、売り目など覚えたほうがいいですからね!
ですので、これから始める人に向けて、最低限、必要なことを挙げて行きます。
ちなみに以下の動画で池上彰さんが仮想通貨について説明しています。
とても分かりやすく説明していますので、視聴してみるといいと思います。
いろいろな人がブログなどで仮想通貨について説明していますが、池上彰さんが一番分かりやすく解説してくれてます。
ブログなどでは初心者向けなのに以下にも「俺は詳しいんだ。」と言わんばかりに難しい言葉を入れてきたりしますからねえ。
それでは、最低限の知識も動画を見て理解できたと思うので本題に入りましょう。
やっぱり、仮想通貨は怪しいんじゃないの?
これが一番知りたいのではないかと思います。
「見えないお金」、「web内の通貨」、怪しいんじゃないの?
「価値がゼロになったとき、いったい、誰が保障してくれるの?」
みんな、そこがあやふやなため、不安になったり、怪しいと思うのだと思います。
よく、ブログ等で「世界の富裕層、投資家、金融関係、高学歴層も認めてる。素人が怪しいといってるだけでプロが認めてるから怪しくない」と書いてます。
でもそれは、答えとして50点ですね。
じゃあ、何かあったとき、こういった人たちが保障してくれるのか?
してくれません。
実際、2014年2月に仮想通貨取引所「MT.GOX社」が経営破たんしたとき、当時のレートで480億円以上が消失したのですが結局、代表のカルプレス被告は業務上横領で起訴されましたが、弁護側は
顧客がMT.GOX社の口座に支払う金銭はビットコインを購入する権利の対価で、利用規約には「顧客の金銭の使途を限定し、同社が預かり保管する」と読める記載は一切ないと主張。無罪を求めています。
顧客の金銭を被告が自己のために支出したのにですよ。
それ以外にも、ひとつの仮想通貨が2つに割れたり。といろいろあります。
やっぱり、どこの国も公式に仮想通貨は正式に通貨として認めていない。というのは何かあったときどこからも保障などしてくれません。
やはり、こういったリスクを考えると十分、怪しいです。
そのうえで、じゃあ、なんで、仮想通貨がこんなに話題になっているのか、考えるのも大事です。
仮想通貨はいったい何が凄いの?
じゃあ、そんな仮想通貨の何が凄いの?
何でみんなそんな仮想通貨に群がるの?
ここではそれらについて解説していきます。
最大の魅力は「送金の利便性」です。
海外にお金を送金しようとすると通常、5日~7日程度の日数と数千円の手数料がかかります。
1万円送金するのに5~7千円の手数料に加えて一週間前後、時間がかかるのでは不便もいいところです。
でも、それが世界では通常の取引なのです。
しかし、仮想通貨では送金手数料はわずか数円です。
その差は何だというと仮想通貨取引は基本、個人 対 個人 の取引だからです。
そこに金融機関が入らないからです。
個人のWALLET(仮想通貨内での口座)同士での直接やり取りで行います。
WALLETには個別のQRコードがあり、そのコードを他の人がスキャンすると、直接その人のWALLETが呼び出されます。
そのWALLETにたいして、直接送金します。
そこに金融機関はなく、単なる通信システムと取引を行うコンピューターシステムだけが存在しているだけです。
ですので、仮想通貨は、取引手数料が安いのです。
同じように仮想通貨で何か、買い物をしたときも、手数料がクレジットカードなどで購入するよりぜんぜん安いのです。
それが一番の魅力ではないでしょうか?
それだけで、なんで、海外送金などしない人間まで群がるの?
それは、本当の魅力は秘匿性と投機性に注目しているからです。
・「マイナンバーにかからない。」
・「誰が持っていてどれくらいの取引をしているのか、バレることがない」
・「まだまだ、新しい仮想通貨は数百倍にも価値が上がる可能性がある。」
・「価値が上がり、相場価格が高騰するなら投機としておいしい!」
事実、ビットコインが最初に発売された時、1BITで約0.5円でした。
2017年8月8日のレートでは384,414円です!!!
これ、発売当時に10万円分でも買っていたら、現在の資産価値は幾らになっていたでしょうか!
780億円以上!!!
これが、投資家や富裕層が群がる理由です!
では次は、実際始めるにあたって必要なものなど解説していきます。
<スポンサーリンク>
またこちらの動画でも仮想通貨について分かりやすく解説しているのでよかったらぜひ、視聴してみてください。
<スポンサードリンク>
よかったら更新のモチベーションになるのでネットビジネスをクリックしてください。
にほんブログ村