2017 夏本番！絶対行きたい夏祭り・縁日・盆踊り 東京編①を見てくださった方はありがとうございます。
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まだ見ていないという方はぜひ、①と合わせてご覧ください！
それではメインイベントに行きましょう！
六本木ヒルズ盆踊り2017
六本木ヒルズから誕生した歌手・六本木じろうが歌う「六本人音頭」にあわせて、やぐらを囲んで多くの人が盆踊りを楽しむ六本木ヒルズの夏の風物詩です。
誰でも参加できますので恥ずかしがらずに飛び込んじゃいましょう！
期間中は六本木ヒルズ内のレストランが、オリジナルメニューを販売するグルメ屋台が出店。
さらに、六本木けやき坂通りには”キッチンカー”が立ち並び、六本木ヒルズの美味を堪能することができます。
なお、2017年8月26日(土)と8月27日(日)は、六本木ヒルズから徒歩でいける、麻布十番商店街で「麻布十番納涼まつり2017」を開催。
六本木ヒルズ盆踊りとあわせて遊びにでかけてみてはいかがでしょうか。
おすすめの出店情報
「グルメバーガーグランプリ2017」は六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店、約23店舗が参加し、投票によってNo.1ハンバーガーを決める毎年恒例のイベントです。
自家製100％ビーフパティのハンバーガーが人気の「37ステーキハウス ＆ バー」や、バン
ズにこだわった魅力的なハンバーガーを提供する「リゴレット バーアンドグリル」など、レギュラーメニューでハンバーガーを提供する店舗のほか、本企画のために特別メニューを展開するお店も登場し、熱い戦いが繰り広げられる。
期間中、多種多様なジャンルのハンバーガーが楽しめる、ハンバーガー好きにはたまらないグルメイベントです。
水上ビアガーデン
2016年人気を集めた「水上プレミアムビアガーデンpresented by The PREMIUM MALT’S」が今年も登場。毛利庭園の池の上に、水上特設デッキが現れ、一味違った大人のビアガーデンを楽しめる。
その他、様々な出店が出ていますので、飲食には困らないです。
また、この機会にヒルズの中にあるおしゃれなお店でご飯を食べるのもいいですね。
その他見所
展望台で星空観望
“都内で最も空に近い場所”として人気の展望台「スカイデッキ」は、営業延長され、22:00まで夜景を堪能できます。
また、8月20日(日)開催予定の「神宮外苑花火大会」を当選者様限定で鑑賞できる特別プランが登場。美しい関東近郊の夜景を楽しみながら、花火を少し上から鑑賞でき、いつもと違った花火鑑賞も楽しめます。
ドラえもんを探して！
ヒルズ内にドラえもんがたくさんいます。
好きな人と手をつないでドラえもんを探してみませんか？
各詳細は？
■六本木ヒルズ盆踊り2017
期間：2017年8月25日(金)〜27日(日) ※日時予定
・25日(金)
前夜祭/「楽劇 六本木楽」/ 縁日屋台 17:00〜21:00 ※盆踊りはない
・26日(土)、27日(日)
縁日屋台15:00〜21:00 / 盆踊り 17:00〜20:00
場所：六本木ヒルズアリーナ(26、27日のみ一部けやき坂通りを使用予定)
■六本木グルメバーガーグランプリ2017
期間：2017年7月15日(土)〜8月31日(木)
場所：六本木ヒルズとその周辺施設の飲食店舗のうち約23店舗が参加
■水上プレミアムビアガーデンpresented by The PREMIUM MALT’S
期間：2017年7月15日(土)〜8月27日(日)
開催時間：10:00〜23:00
■神宮外苑花火大会特別鑑賞会
日程：2017年8月20日(日)
料金：2,300円
※WEBで事前申し込み制
■六本木天文クラブ 星空観望会
日時：7月7日(金)、28日(金)、8月25日(金)、28日(月)
※絵雨天・曇天時は中止
参加費：無料 ※スカイデッキまでの入場料一般2,300円が必要。
アクセス：六本木駅・麻布十番駅
六本木ヒルズアリーナ、六本木けやき坂通り
どうですか？
今までとは違うおしゃれな異空間での盆踊り！
きっと盛り上がること間違いなしです！
高円寺阿波踊り 8月25日（金）～27日（日）
高円寺阿波踊りは東京の夏を代表するお祭りです。
地元の個性豊かな阿波踊り連を始め、徳島などの友好都市からの出張連も参加して大変な盛り上がりです！
商店街の出店にも名物が多く、観てよし、食べてよし、踊ってよしのお祭りですよ。
サブカルの街 高円寺ですから出店や各店舗の店先で売られている食べ物も各国の珍しいものからオリジナルのものまで迷ってしまいます。
こんなのとか！
こんなのとか！
また、普段からそうなのですが地元民が濃い・・・。（いい意味ですよ！）
ですので、踊りだけでなく、街並みが濃い！
その上、祭りでさらにパワーUP！
その分、観客も多いですから、事前に混雑ポイントや時間を調べて、出来るだけ快適にお祭りを楽しみたいところ。（なんたって100万人の人出がありますから！）
今回は、高円寺阿波踊りの観賞ポイントを中心にまとめていきたいと思います。
人気連と見所は？
本場徳島との姉妹連や師弟関係のある連、地方の友好都市から遠征してくる連、女性だけの連や子供の連など、個性豊かな連が競うように踊ります。
これがとっても刺激的！
沿道に座る観客も立ち上がって応援しています。
拍手喝采と声援のなかで、それぞれの人気連が華麗で雅、ときに勇ましく勢い良く踊りあげるんです。
観客の大人も子供も団扇片手に大喜びでまねして踊っています！
際に見るとその迫力、その活気、勢いある掛け声と統制の取れた美しくキレのある踊り。
観客を巻き込んだ一大エンターテインメントっぷりにきっと驚くことと思いますよ！
そして同じ阿波踊りでも、こんなにもいろいろ種類があるのかと驚き、日本の踊り文化の奥深さや多様性に、改めて深く感じ入ることと思います。
参加連がとても多く、人気連もさまざま。どれが突出しているということではなく、みなそれぞれに笑顔と活気と個性あふれた踊りを披露するので、すべてが魅力的なんです。
１つの魅力的な連が目の前を過ぎていけば、また別の魅力を持った連がすぐ後に続きます。息もつかせぬ熱気に満ちたパフォーマンスの連続に元気をもらえること間違いなし！
ぜひ家族や友達と沿道に繰り出して、街全体の熱気、そしてそれぞれの踊りの違いを楽しんでみて下さいね。
混雑を避けてゆっくり観れる鑑賞ポイントは？
高円寺阿波踊りは、8つの演舞場が設けられます。
・中央演舞場、ひがし演舞場、純情演舞場
・パル演舞場、桃園演舞場、みなみ演舞場
・ルック第一演舞場、ルック第二演舞場
の8つです。
早めに会場入りして観賞ポイントで場所をとることが出来れば良いのですが、場所取りは禁止されています。人の流れをよんで、上手く観賞するしかないんです。
例年の流れから、比較的踊りを見やすい場所を紹介しますね。
JR高円寺駅から丸ノ内線の新高円寺駅までのメインストリートに沿った会場は混み合います。
ルック第一・第二演舞場やパル演舞場は、メインストリートから外れているのと、道幅が狭く、比較的人の流れがある通りに面しているので、踊りを近くで見るチャンスが多いです。
次に見やすいところは、ひがし演舞場と純情演舞場です。メインの会場より随分マシですよ。ただ100万人以上の人出ですから、ある程度の覚悟は必要です。
桟敷席は販売されておらず、協賛金へのお礼として用意されます。一口６千円ですから、座って観賞したい人は、東京高円寺阿波おどり振興協会に問い合わせてみて下さい。
アクセスなど
トイレ
毎年、設置される仮設トイレもコンビニなどのトイレも、相当混み合います。
トイレに行った為に友人や家族とハグレテしまった、なんてことがよく起こります。なるべく集合場所を決めておく方が良いです。
電車、周辺道路共に大変混雑します。特にお祭り終了直後の移動は困難ですから、気をつけて下さいね。
電車利用
最寄駅 JR高円寺駅 （JR高円寺駅に快速は止まりませんから気をつけて下さい。）
丸ノ内線 新高円寺駅
どちらの駅からも会場は歩いて数分です。
駐車場
会場に駐車場は用意されていませんので、周辺の民営駐車場を利用して下さい。（高円寺で駐車場を探そうとしても無理です。それどころか、規制、規制でどんどん、迂回を指示されパニックになりますので、車の場合、せいぜい、中野駅周辺で停めて電車で来たほうがいいです。）
交通規制
会場付近は交通規制で車は入れません。例年以下のような交通規制(16:15～20:30)が敷かれますのでご参考ください。
e.t.c
高円寺には会場内にも周辺にもおしゃれなカフェから、おしゃれなバー、サブカル臭満載のバー、カフェ、居酒屋、たくさんあります。
ちょっと疲れて一休みしたくなったら気になったお店に入ってみてください。
ちなみに僕は必ず、これを飲みながら鑑賞します！
・高円寺阿波踊りサイダー
それで疲れたら高円寺らしいお酒を！
・モヒカン娘
どうでしたか？
これから、本格的に夏祭りの季節です。
ぜひ、好きな人と浴衣を着て出かけてみてください。
夏の暑さで疲れた心と身体も癒されます！
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